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授業

2009年3月11日 (水)

「情報活用型授業を深める会」のご案内

Seminar_2 こんにちは、ブックブログをやっている部長Mです。今月末に開催される、教育研究会のご案内をいたします。

  • テーマ:ルーブリックで考える,学びの“質”を意識した授業
  • 日 時:2009年3月28日(土) 14:00~17:35
  • 会 場:せんだいメディアテーク 7F スタジオ
  • 主 催:情報活用型授業を深める会・ルーブリック研究会
  • 参加費:無料
  • 申し込み:お名前・所属を明記の上、メール送信してください。

詳しい案内状は下記よりダウンロードしてください。
Rubric_jugyou.pdfをダウンロード

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2008年2月25日 (月)

コミュニケーション能力を育てる英語活動(2)・・・交流を促す場の設定

Sendai2001  今回は,英語活動時の場の設定を考えてみます。

 「聞く・話す」の音声を中心にした学習ですので,思い切って机を廊下に出し,イスだけにします。児童に対しては他の教科との違いを表すことができますし,担任自身も英語モードに切り替えやすくなります。

Sendai2002  児童のイスをU字型に並べることでお互いの顔を見やすくします。中央の空いたスペースは,具体的な「アクティビティ(*1)」の活動場所として使います。インタビューゲームなど,書く必要がある場合には,「生活科バッグ(*2)」などを用いるようにしています。

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2008年1月30日 (水)

ICTと小黒板を併用してみると・・・フラッシュ・カード型教材(その2)

 フラッシュ・カード型教材については,前の記事で紹介しました。今回は,ICTを活用しながらも,既存の小黒板と組み合わせながら行った実践を紹介します。

 今回は,「熟語の成り立ち」の単元(小6 光村図書)での実践です。漢字二字,三字,四字以上の熟語の成り立ちについて調べ,構成の種類について理解することをねらいとしています。ここでは,漢字三字の熟語の中から,「打ち消しの接頭語」が付き,「□+二字熟語」の形で構成された熟語を扱いました。

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2008年1月28日 (月)

ICT活用で漢字力の向上を・・・フラッシュ・カード型教材(その1)

 フラッシュ・カード型教材とは,フラッシュ・カードのように課題を瞬時に次々と提示するデジタル教材です。プレゼン用のアプリケーション(例えば「はっぴょう名人」「Agree」など)でスライドを作成し,テンポよくスクリーンに提示することで,ゲーム感覚で楽しみながらも,子どもたちを集中させ,繰り返し学習の効果を上げることができます。

 今回は,「漢字の広場 5年生で習った漢字」の単元(小6 光村図書)での実践を紹介します。これまでに習った漢字の読み・意味を確かめ,その漢字を文や文章の中で正しく使うことをねらいにした学習です。

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2008年1月21日 (月)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その4・最終回)

(その3のつづき)

 最後に「学習意欲の向上」です。「学ぶ意欲を高め、学ぶことの意義や有用性を実感するため、学んで身に付けたものを生活や学習に活用することなどを重視する」と書かれています。学んだことを生活で生かす。まさしく「生きる力」ですが、授業の中でどうやってそうした場面を設定するかというと、なかなか難しい面があります。

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2008年1月18日 (金)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その3)

(その2のつづき)
 改訂のポイントの4番目は、「思考力、判断力、表現力等の育成」です。さらに、これらの能力の基盤となる言語力の育成が強調されています。言語力の育成に関しては、教育内容に関する主な改善事項の1番目に「言語活動の充実」が掲げられています。低学年における授業時数増分で国語の「読み、書き」の能力を培い、高学年の各教科において、その培った能力を基本に言語活動を充実させる、ということでしょう。

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2008年1月17日 (木)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その2)

(その1のつづき)
 次に、学習指導要領改訂のポイントと算数・数学科の内容を照らし合わせながら述べてみたいと思います。改訂のポイントの3番目に書いてあるのは、「基礎的・基本的な知識・技能の習得」です。繰り返し学習を重視し、発達の段階に応じて徹底して習得させ、学習の基盤を構築していくことの大切さが述べられています。

 算数科における、今回の改訂の1つの目玉とも言える「反復(スパイラル)」による教育課程の編成が、それに関連してきます。スパイラルとは、今まで1つ の学年だけで学習していた単元を複数の学年に渡って継続的に学習する方法です。例えば、1,2年生では「簡単な3位数の加減」「式をよんだり場面を式に表 したりする」がスパイラルになっています。

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2008年1月16日 (水)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その1)

K001_2  11月に中教審のまとめが出され、全国の教員にまとめのパンフが配布されました。
『「生きる力」は変わりません「学習指導要領」が変わります』というのがそのキャッチフレーズです。では、一体何が変わらないのか、授業改善のために何を変えていかなければならないのか、最新のOECDの学力調査で「数学的な考え方」の順位が再び落ちたと話題にされている算数科を中心にして、中教審のまとめに沿って書いてみます。

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2007年11月13日 (火)

読書の秋に向けて ~読書感想文と教科書の活用方法~

Sagami01_2  読書指導の重要性はいうまでもありませんが、教科書の読書教材を紹介するだけで は不十分でしょう。かといって読書指導の時間を別途設けるのはなかなか難しいものです。そこで私は、夏休みの宿題と連携した読書指導を行いました。

 夏休みに読書感想文の宿題を出し、休み明けに提出してもらうとき、読んだ本も一緒に学校へ持ってきてもらい、学級文庫に一時保管しました。子どもたちは、友だちがどんな本を読んだのか、興味津々。
このように教室環境を整えた上で、国語の時間に次のような授業を行いました。

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2007年10月22日 (月)

スモールステップで発表力向上

Awa03_3  国語の「くらしの百科(4年生)」を学習した後、生活の工夫を班ごとに発表しあう活動を設定しました。くらしのくふうを共有するための計画でしたが、もう一つねらいがありました。それは、普段は明るく活発なのに、発表本番になると、顔がこわばって話せなくなってしまう子が多いこのクラスをなんとかしたい、ということです。
まずは、めあてを明確に提示して、それを意識しながら努力させることが大事だと考え、次の3つを発表会当日までの毎時間黒板に提示しました。

・一番つたえたいことを、はっきりさせて話せたか。
・「まず」「そして」などのことばを使って、手順がわかるように説明できたか。
・「なぜ」「~からです」などのことばを使って、理由が分かるように話せたか。

 次に、題材と発表方法を話し合う場面では、各班をめぐり、「それは実際にやって見せたらどう?」「口で言われてもわかりづらいので、フリップにしてみたら?」などとアドバイスをしていきました。その結果、どの班も驚くほどきちんと台本が書けていました。

 しかし!!!

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2007年10月 4日 (木)

オーストラリア視察記録 ~学び合いから子どもたちの「考える力」を育てる~

Mel02 今夏の自主研修として、オーストラリアの小学校の授業を参観する機会を得ました。向こうは冬で学期中。訪れた私立の小学校は、「考える力を伸ばすこと」に力を入れている学校です。私は常々、日本の子どもたちは考える力を伴うような学習画面を苦手とする子が多いように思っていたため、ぜひこの授業の方法を参考にしようと教室へ向かいました。

 学校に入ってまず驚かされたのが、廊下が子どもたちの作品でビッシリであったこと。それも作品には必ず「どういうことを考えて制作したのか」という意図を記した説明文がつけられています。私もつい足を止めて見入ってしまいました。

 そして、教室に入ってまたビックリ。たくさんの作品が天井からぶら下がっているのです。それも、授業で書き込んだワークシート類。しかもそれらは日本のように全員の作品を掲示するなんてことはしていません。子どもたちの考え方の中で、主だったパターン、教師が参考にしてほしいと特徴が含まれているものに絞り込まれていまし

 いきなり日本とのギャップに驚かされるばかりでしたが、授業を参観して、これらの役割が明らかになりました。

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2007年9月24日 (月)

6月の「夏みかん」~「白いぼうし」について考える

 「これは、レモンのにおいですか」「いいえ、夏みかんですよ」というお客と松井さんの会話から、この物語はスタートします。そして松井さんは、誤って逃がしてしまった蝶の代わりに、その夏みかんを白いぼうしの中に入れます。さらに、「車の中には、まだかすかに、夏みかんのにおいが残っています」という文で幕を閉じます。つまり、全編を通じて「夏みかん」が重要な役割を担っていると言うことができそうです。

 その夏みかんについて、物語の初めの方に「もぎたてなのです」と記されています。物語は「今日は、六月の初め」なのにです。なぜそんなことが気になったかというと…私が以前住んでいた職員住宅の周りは、一面「甘夏みかん(夏みかんの突然変異を品種化したもの)」の畑。私も冬休みの余暇を利用して、しばしお手伝いをしましたっけ…そう、「冬休み」にです。ですから、改めてこの「白いぼうし」の授業に取り組もうとしたとき、この「もぎたてなのです」という言葉が、私にはどうしても引っかかりました。そこで、ネットで調べたり地元のみかん農家やJAの方に取材したりした結果、以下のようなことが分かってきました。

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2007年9月 4日 (火)

掲示板で交流学習 ~その意義~

Gomi02 昨年担任した学級(4年生)では、仙台市の4年生と交流学習をしました。4年生の社会科で は、「ごみ」や「水道」などの学習をしますが、自分たちの地域について調べることに加え、交流先の地域との類似点や相違点を明らかにするという学習を行いました。通常の授業と比べて次のようなメリットがあったと感じています。

  • ゴミ処理や上下水道の仕組みが全国一律でないことを知った
  • その相違の理由を考えることで、自分たちの地域をより深く理解した
  • 学びが主体的になることで、そこで働く人やその仕事に着目した

もちろん、遠く離れた相手との交流学習には、様々な困難が伴います。交流先とは学校環境が全く異なりますから、たとえ同じ学年でも教科書の相違から学習時期が違っていたり、ネットワーク環境に差があったりするので、学習進度を合わせるのが難しいのは事実です。しかし、そうした苦労を乗り越えれば、先ほどのような学びが期待できますし、特に私の勤務する小規模校にとっては、多様な意見に触れることのできるとてもよい機会です。

交流学習では、様々なICT機器やソフトが使われますが、私のクラスでは、主に電子掲示板を使いました。これを採用した理由は、以下の通りです。

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2007年7月13日 (金)

先生、ゴールは?

夏休みも間近に控え、子どもたちは日々学習のまとめをがんばっている。

その中で、総合の学習成果をふまえた、夏休みの活動の企画を立てる授業を実施した。単元名は【夏休みの温暖化対策の企画書を作ろう】
1学期の総合的な学習で、地球温暖化をテーマに、日本だけでなく、開発途上国ではどのような影響が出ているのか、大気や海水などの自然環境はどうなっているのかなどを調べた。その結果、子ども達なりに「今のままじゃいけない。何とかしなきゃ」という思いや考えをもち、夏休みに温暖化対策の活動をやってみようということになったのである。
それで今日は、その活動のための企画書を、自分たちが集めた情報をもとに作るわけである。

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2007年7月 5日 (木)

量感を大切に

Ju1 3年生の算数「水のかさをはかろう」の学習では、体験により量感を味わうことを大切にしたい。そのために、導入にこだわる。そこで私は、2つの水筒を提示し、中にはオレンジジュースが入っていると伝え「多く入っているのは、どっち?」ときいた。
子供たちはもう大喜び! 比べることをそっちのけでにおいをかかせて欲しいとか、自分が操作をしたいとか・・・
実はこの「オレンジジュース」、実は絵の具で色をつけた水である。(もちろん、本物のジュースも用意している)

  1. 多い方を直感で予想させ、その理由をノートに書かせる
  2. 既習経験を活かして、比較方法を考え、発表する

このように進めることにしたので、一番簡単に比べられる方法を教師提示型で行った。周りに集めると子供たちにバレるので(笑)、今回は実物投影機で手元を映して提示した。

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2007年6月28日 (木)

たくさんの円を描こう

図画工作の時間は、子どもたちの作業進度に差があるので、作品のできあがる時間がばらばらになることがよくあります。そこで、早く終わった子どもたちのために、次のようなプリントを作っています。

Photo

 特に、今回は算数で円の学習をしたすぐあとなので、円を使った作品を作ってもらいました。遊び的な意味合いの強い活動ではありますが、こうして自由にたくさん描く中で、何かを見つけ出す場合があるのではないかと考えています。

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2007年6月27日 (水)

授業こそ命

私は1時間1時間の授業に命をかけてやっています。
そう言える教師が年々減ってきてはいないでしょうか?

確かに学級経営、校務分掌、生徒指導・・・学級費を集めたり、地域の様々な苦情に対応していれば、教材研究なんてするヒマはないと言いたくなるでしょう。しかし、教師である我々が授業こそ教師の命であると考えていないのなら、どうして日々の授業がよくなるでしょうか?
単なる意識の問題ではなく、そんな当たり前の意識さえ放棄してしまっているからこそ、授業時間数10%増などと教育の本質が分かってもいない連中に言われなければならないのではないでしょうか?

文句があるなら日々の授業を見に来てください。そう言えるような教師でありたいと日々思っています。

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2007年6月20日 (水)

大きな数の実践について

先日掲載された大きな数を体験しようの実践について意見があります。

紹介されていた、大きな数を色画用紙を使って体験させようという取り組みは、体験的な活動を取り入れようという意図は素晴らしいのですが、それが色画用紙となると危ない実践と言わざる得ません。

なぜなら、大きな数はあくまでも「数と計算」領域の数であり、この学習の根底にあるのは十進法のしくみの理解とその範囲を広げることだからです。色画用紙に現れるのは面積という「量と測定」領域で、しかも、4年生のこの時点ではまだ未習の領域です。

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2007年6月14日 (木)

知識と自分のくらしとをつなぐ

総合の学習では、温暖化をテーマに学習を展開している。

Conceptmap1 NHKの学校放送番組「ど~する 地球のあした」の1本目と2本目を視聴し、各自のテーマをもち、調べ学習に取り組んだ。
子ども一人ひとりが何を調べ、どのようなことを思ったり、考えていたりしているのかを整理するために、コンセプトマップを書かせた。分かった知識をしっかりとつないで、自分なりの考えや疑問をもっている子どももいる。しかし、言葉はたくさん知ったが、それって何なの?という子どももいる。つまり、調べている時、比較・関連などの思考を働かせながら、調べている子どももとそうでない子どもがいるのである。

Conceptmap2 調べ学習に入る前に、『どのように調べることができたら、調べた!ということになるのかな?』と到達基準を話し合った。

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2007年6月 4日 (月)

「豊かな読み」実現のために

5年国語「新しい友達」の授業に取り組んでいる。

この単元では、読む力をつけることを重視して授業を展開している。物語文では、登場人物の心情とその変化を文章中の言葉に着目しながら読み、自分の感想をもつことが大切である。子どもたちの読みをみていると自分の経験とつなぎながらイメージをふくらませて読んでいる。つまり、【関連・比較・想像】という思考の働きをつかって読み取っているように思う。

例えば、子どもたちと「わたしとまりちゃんの気持ちを読みとろう」というめあてをたてた。その時「どのように読んでいったら、気持ちを読み取ったということになるのかなあ?」と投げかけた。

子ども「気持ちがよく分かる言葉に注目すればいいんじゃない?」
教師「例えばどんな言葉?」
子ども「カギ括弧は気持ちがよく分かるし、悲しかったとかうれしかったとか気持ちを書いていたり、動きをかいていたりする言葉を大切にしたらいい。」
教師「他の人は?」
子ども「自分の経験とつなげて読んでいけばいい。」
教師「経験とつなげるって?」
子ども「例えば、転校するところがあるけど、自分が転校したことがあれば、その時の気持ちがよくわかるから、それとつなげて考えたら、気持ちがよくわかると思う。」
教師「つなげているし、自分はこうだったけど、まりちゃんはどうなのかな? と比べて読むこともできるね。」
子ども「いろいろとその場面の登場人物の気持ちを自分で想像すればいい。」

Sany0013このように、読むといっても、何に着目し、どのように読んだら読めたことになるのかよく分からない子どもにとって、最初に到達基準を明確にする話し合いをしておくと、見通しがもてる。

基準を明確にした後で、ノートのまとめ方を話し合い、個々の読みの活動に

Sany0014

入る。子どもたちは集中して気持ちを読み取っていった。辞書を引いて、その言葉の意味を再確認したり、教科書に線を引いたりして集中して読んでいた。

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2007年5月17日 (木)

漢字ノートの指導

Kanzi1 学年団で相談して、漢字ノートをどのように使わせるかを決めた。

どの教科も授業の最初に一年間の授業の内容やノートの使い方等の指導をする。たちまち、子どもたちは自主勉強等で漢字練習を取り組むので、学級開きから3日目には国語のオリエンテーションとして漢字ノートの指導をした。

国語では最初に一学期に習う漢字をすべて指導し、その後教科書の内容にはいることを伝えた。これは、昨年度も取り組んだ。一度にまとめて学習することで、その後教科書を学習するときにまた、その漢字に出会い、さらに自主勉強でもどんどん取り組んでいけるので、繰り返し漢字を学ぶことになる。漢字の書き取りが苦手な子どもには効果があったと感じている。

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2007年5月15日 (火)

総合学習スタート!

第一回目の総合的な学習を実施した。毎年一回目は、オリエンテーションを実施する。
内容は

  1. 総合ってどんな学習?
  2. 総合の学習で大切にしたいこと
  3. 学習の流れ
  4. 振り返りの目的とカードの書き方

等である。
オリエンテーション用のプリントを用意し、それをもとに子どもに話をする。
総合だけでなく、どの教科も第一時間目は学ぶ意味や学習ルール等について、子どもと共通解することはとても重要である。教師は、教える意図を再確認するとともに、子どもは学習の構えをつくることになる。

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2007年5月 8日 (火)

大きな数を体験しよう

本校の算数の時間は少人数で実施することになっています。ただ、週4時間を全部少人数で実施するのではなく、週3時間が少人数です。そのため、進度を合わせないといけないということで・・・かなり教科書ベースで進めるみたいです。

今回はまだ、少人数が本格的に始まっていないので・・・ 少し体験的な算数を導入しました。

4年生の学習内容は「千万より大きい数」です。

準備した物は 方眼紙、色画用紙 A3の紙 子どもたちにはのりはさみ。

  (1)子どもたちに好きな色画用紙を選んでもらいました。
    (白以外がいいです)

  (2)次に方眼紙を配り 1mm×1mm の大きさ
    「1」としました。

  (3)次に「10」は 1mm×1mm の大きさ
    10個集まったものとなります。

  (4)「100」は?  「1000」は?  と考えていきます。 

  (5)色画用紙に貼れるのは・・・ 「10000」 「100000」ぐらい
    になります。

これより大きい数は・・・ 学校のどれぐらいだろうと考えました。

教室や体育館 校庭や敷地になるだろうと・・・  億や兆が少しでも体で体験できたらいいなと感じ授業を実施しました。

子どもたちの反応として、「1や10は、小さくていらいらした」とか・・・「位が上がるにつれて急に大きくなって驚いた」など・・・ 楽しかったという感想が多かったです。

/相模三郎

Dsc05124

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参考資料  いきいき算数4年生の授業 岩村繁夫著  ひまわり社

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2009年3月11日 (水)

「情報活用型授業を深める会」のご案内

Seminar_2 こんにちは、ブックブログをやっている部長Mです。今月末に開催される、教育研究会のご案内をいたします。

  • テーマ:ルーブリックで考える,学びの“質”を意識した授業
  • 日 時:2009年3月28日(土) 14:00~17:35
  • 会 場:せんだいメディアテーク 7F スタジオ
  • 主 催:情報活用型授業を深める会・ルーブリック研究会
  • 参加費:無料
  • 申し込み:お名前・所属を明記の上、メール送信してください。

詳しい案内状は下記よりダウンロードしてください。
Rubric_jugyou.pdfをダウンロード

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2008年2月25日 (月)

コミュニケーション能力を育てる英語活動(2)・・・交流を促す場の設定

Sendai2001  今回は,英語活動時の場の設定を考えてみます。

 「聞く・話す」の音声を中心にした学習ですので,思い切って机を廊下に出し,イスだけにします。児童に対しては他の教科との違いを表すことができますし,担任自身も英語モードに切り替えやすくなります。

Sendai2002  児童のイスをU字型に並べることでお互いの顔を見やすくします。中央の空いたスペースは,具体的な「アクティビティ(*1)」の活動場所として使います。インタビューゲームなど,書く必要がある場合には,「生活科バッグ(*2)」などを用いるようにしています。

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2008年1月30日 (水)

ICTと小黒板を併用してみると・・・フラッシュ・カード型教材(その2)

 フラッシュ・カード型教材については,前の記事で紹介しました。今回は,ICTを活用しながらも,既存の小黒板と組み合わせながら行った実践を紹介します。

 今回は,「熟語の成り立ち」の単元(小6 光村図書)での実践です。漢字二字,三字,四字以上の熟語の成り立ちについて調べ,構成の種類について理解することをねらいとしています。ここでは,漢字三字の熟語の中から,「打ち消しの接頭語」が付き,「□+二字熟語」の形で構成された熟語を扱いました。

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2008年1月28日 (月)

ICT活用で漢字力の向上を・・・フラッシュ・カード型教材(その1)

 フラッシュ・カード型教材とは,フラッシュ・カードのように課題を瞬時に次々と提示するデジタル教材です。プレゼン用のアプリケーション(例えば「はっぴょう名人」「Agree」など)でスライドを作成し,テンポよくスクリーンに提示することで,ゲーム感覚で楽しみながらも,子どもたちを集中させ,繰り返し学習の効果を上げることができます。

 今回は,「漢字の広場 5年生で習った漢字」の単元(小6 光村図書)での実践を紹介します。これまでに習った漢字の読み・意味を確かめ,その漢字を文や文章の中で正しく使うことをねらいにした学習です。

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2008年1月21日 (月)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その4・最終回)

(その3のつづき)

 最後に「学習意欲の向上」です。「学ぶ意欲を高め、学ぶことの意義や有用性を実感するため、学んで身に付けたものを生活や学習に活用することなどを重視する」と書かれています。学んだことを生活で生かす。まさしく「生きる力」ですが、授業の中でどうやってそうした場面を設定するかというと、なかなか難しい面があります。

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2008年1月18日 (金)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その3)

(その2のつづき)
 改訂のポイントの4番目は、「思考力、判断力、表現力等の育成」です。さらに、これらの能力の基盤となる言語力の育成が強調されています。言語力の育成に関しては、教育内容に関する主な改善事項の1番目に「言語活動の充実」が掲げられています。低学年における授業時数増分で国語の「読み、書き」の能力を培い、高学年の各教科において、その培った能力を基本に言語活動を充実させる、ということでしょう。

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2008年1月17日 (木)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その2)

(その1のつづき)
 次に、学習指導要領改訂のポイントと算数・数学科の内容を照らし合わせながら述べてみたいと思います。改訂のポイントの3番目に書いてあるのは、「基礎的・基本的な知識・技能の習得」です。繰り返し学習を重視し、発達の段階に応じて徹底して習得させ、学習の基盤を構築していくことの大切さが述べられています。

 算数科における、今回の改訂の1つの目玉とも言える「反復(スパイラル)」による教育課程の編成が、それに関連してきます。スパイラルとは、今まで1つ の学年だけで学習していた単元を複数の学年に渡って継続的に学習する方法です。例えば、1,2年生では「簡単な3位数の加減」「式をよんだり場面を式に表 したりする」がスパイラルになっています。

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2008年1月16日 (水)

算数科におけるよりよい授業を目指して ~中教審まとめより~ (その1)

K001_2  11月に中教審のまとめが出され、全国の教員にまとめのパンフが配布されました。
『「生きる力」は変わりません「学習指導要領」が変わります』というのがそのキャッチフレーズです。では、一体何が変わらないのか、授業改善のために何を変えていかなければならないのか、最新のOECDの学力調査で「数学的な考え方」の順位が再び落ちたと話題にされている算数科を中心にして、中教審のまとめに沿って書いてみます。

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2007年11月13日 (火)

読書の秋に向けて ~読書感想文と教科書の活用方法~

Sagami01_2  読書指導の重要性はいうまでもありませんが、教科書の読書教材を紹介するだけで は不十分でしょう。かといって読書指導の時間を別途設けるのはなかなか難しいものです。そこで私は、夏休みの宿題と連携した読書指導を行いました。

 夏休みに読書感想文の宿題を出し、休み明けに提出してもらうとき、読んだ本も一緒に学校へ持ってきてもらい、学級文庫に一時保管しました。子どもたちは、友だちがどんな本を読んだのか、興味津々。
このように教室環境を整えた上で、国語の時間に次のような授業を行いました。

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2007年10月22日 (月)

スモールステップで発表力向上

Awa03_3  国語の「くらしの百科(4年生)」を学習した後、生活の工夫を班ごとに発表しあう活動を設定しました。くらしのくふうを共有するための計画でしたが、もう一つねらいがありました。それは、普段は明るく活発なのに、発表本番になると、顔がこわばって話せなくなってしまう子が多いこのクラスをなんとかしたい、ということです。
まずは、めあてを明確に提示して、それを意識しながら努力させることが大事だと考え、次の3つを発表会当日までの毎時間黒板に提示しました。

・一番つたえたいことを、はっきりさせて話せたか。
・「まず」「そして」などのことばを使って、手順がわかるように説明できたか。
・「なぜ」「~からです」などのことばを使って、理由が分かるように話せたか。

 次に、題材と発表方法を話し合う場面では、各班をめぐり、「それは実際にやって見せたらどう?」「口で言われてもわかりづらいので、フリップにしてみたら?」などとアドバイスをしていきました。その結果、どの班も驚くほどきちんと台本が書けていました。

 しかし!!!

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2007年10月 4日 (木)

オーストラリア視察記録 ~学び合いから子どもたちの「考える力」を育てる~

Mel02 今夏の自主研修として、オーストラリアの小学校の授業を参観する機会を得ました。向こうは冬で学期中。訪れた私立の小学校は、「考える力を伸ばすこと」に力を入れている学校です。私は常々、日本の子どもたちは考える力を伴うような学習画面を苦手とする子が多いように思っていたため、ぜひこの授業の方法を参考にしようと教室へ向かいました。

 学校に入ってまず驚かされたのが、廊下が子どもたちの作品でビッシリであったこと。それも作品には必ず「どういうことを考えて制作したのか」という意図を記した説明文がつけられています。私もつい足を止めて見入ってしまいました。

 そして、教室に入ってまたビックリ。たくさんの作品が天井からぶら下がっているのです。それも、授業で書き込んだワークシート類。しかもそれらは日本のように全員の作品を掲示するなんてことはしていません。子どもたちの考え方の中で、主だったパターン、教師が参考にしてほしいと特徴が含まれているものに絞り込まれていまし

 いきなり日本とのギャップに驚かされるばかりでしたが、授業を参観して、これらの役割が明らかになりました。

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2007年9月24日 (月)

6月の「夏みかん」~「白いぼうし」について考える

 「これは、レモンのにおいですか」「いいえ、夏みかんですよ」というお客と松井さんの会話から、この物語はスタートします。そして松井さんは、誤って逃がしてしまった蝶の代わりに、その夏みかんを白いぼうしの中に入れます。さらに、「車の中には、まだかすかに、夏みかんのにおいが残っています」という文で幕を閉じます。つまり、全編を通じて「夏みかん」が重要な役割を担っていると言うことができそうです。

 その夏みかんについて、物語の初めの方に「もぎたてなのです」と記されています。物語は「今日は、六月の初め」なのにです。なぜそんなことが気になったかというと…私が以前住んでいた職員住宅の周りは、一面「甘夏みかん(夏みかんの突然変異を品種化したもの)」の畑。私も冬休みの余暇を利用して、しばしお手伝いをしましたっけ…そう、「冬休み」にです。ですから、改めてこの「白いぼうし」の授業に取り組もうとしたとき、この「もぎたてなのです」という言葉が、私にはどうしても引っかかりました。そこで、ネットで調べたり地元のみかん農家やJAの方に取材したりした結果、以下のようなことが分かってきました。

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2007年9月 4日 (火)

掲示板で交流学習 ~その意義~

Gomi02 昨年担任した学級(4年生)では、仙台市の4年生と交流学習をしました。4年生の社会科で は、「ごみ」や「水道」などの学習をしますが、自分たちの地域について調べることに加え、交流先の地域との類似点や相違点を明らかにするという学習を行いました。通常の授業と比べて次のようなメリットがあったと感じています。

  • ゴミ処理や上下水道の仕組みが全国一律でないことを知った
  • その相違の理由を考えることで、自分たちの地域をより深く理解した
  • 学びが主体的になることで、そこで働く人やその仕事に着目した

もちろん、遠く離れた相手との交流学習には、様々な困難が伴います。交流先とは学校環境が全く異なりますから、たとえ同じ学年でも教科書の相違から学習時期が違っていたり、ネットワーク環境に差があったりするので、学習進度を合わせるのが難しいのは事実です。しかし、そうした苦労を乗り越えれば、先ほどのような学びが期待できますし、特に私の勤務する小規模校にとっては、多様な意見に触れることのできるとてもよい機会です。

交流学習では、様々なICT機器やソフトが使われますが、私のクラスでは、主に電子掲示板を使いました。これを採用した理由は、以下の通りです。

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2007年7月13日 (金)

先生、ゴールは?

夏休みも間近に控え、子どもたちは日々学習のまとめをがんばっている。

その中で、総合の学習成果をふまえた、夏休みの活動の企画を立てる授業を実施した。単元名は【夏休みの温暖化対策の企画書を作ろう】
1学期の総合的な学習で、地球温暖化をテーマに、日本だけでなく、開発途上国ではどのような影響が出ているのか、大気や海水などの自然環境はどうなっているのかなどを調べた。その結果、子ども達なりに「今のままじゃいけない。何とかしなきゃ」という思いや考えをもち、夏休みに温暖化対策の活動をやってみようということになったのである。
それで今日は、その活動のための企画書を、自分たちが集めた情報をもとに作るわけである。

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2007年7月 5日 (木)

量感を大切に

Ju1 3年生の算数「水のかさをはかろう」の学習では、体験により量感を味わうことを大切にしたい。そのために、導入にこだわる。そこで私は、2つの水筒を提示し、中にはオレンジジュースが入っていると伝え「多く入っているのは、どっち?」ときいた。
子供たちはもう大喜び! 比べることをそっちのけでにおいをかかせて欲しいとか、自分が操作をしたいとか・・・
実はこの「オレンジジュース」、実は絵の具で色をつけた水である。(もちろん、本物のジュースも用意している)

  1. 多い方を直感で予想させ、その理由をノートに書かせる
  2. 既習経験を活かして、比較方法を考え、発表する

このように進めることにしたので、一番簡単に比べられる方法を教師提示型で行った。周りに集めると子供たちにバレるので(笑)、今回は実物投影機で手元を映して提示した。

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2007年6月28日 (木)

たくさんの円を描こう

図画工作の時間は、子どもたちの作業進度に差があるので、作品のできあがる時間がばらばらになることがよくあります。そこで、早く終わった子どもたちのために、次のようなプリントを作っています。

Photo

 特に、今回は算数で円の学習をしたすぐあとなので、円を使った作品を作ってもらいました。遊び的な意味合いの強い活動ではありますが、こうして自由にたくさん描く中で、何かを見つけ出す場合があるのではないかと考えています。

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2007年6月27日 (水)

授業こそ命

私は1時間1時間の授業に命をかけてやっています。
そう言える教師が年々減ってきてはいないでしょうか?

確かに学級経営、校務分掌、生徒指導・・・学級費を集めたり、地域の様々な苦情に対応していれば、教材研究なんてするヒマはないと言いたくなるでしょう。しかし、教師である我々が授業こそ教師の命であると考えていないのなら、どうして日々の授業がよくなるでしょうか?
単なる意識の問題ではなく、そんな当たり前の意識さえ放棄してしまっているからこそ、授業時間数10%増などと教育の本質が分かってもいない連中に言われなければならないのではないでしょうか?

文句があるなら日々の授業を見に来てください。そう言えるような教師でありたいと日々思っています。

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2007年6月20日 (水)

大きな数の実践について

先日掲載された大きな数を体験しようの実践について意見があります。

紹介されていた、大きな数を色画用紙を使って体験させようという取り組みは、体験的な活動を取り入れようという意図は素晴らしいのですが、それが色画用紙となると危ない実践と言わざる得ません。

なぜなら、大きな数はあくまでも「数と計算」領域の数であり、この学習の根底にあるのは十進法のしくみの理解とその範囲を広げることだからです。色画用紙に現れるのは面積という「量と測定」領域で、しかも、4年生のこの時点ではまだ未習の領域です。

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2007年6月14日 (木)

知識と自分のくらしとをつなぐ

総合の学習では、温暖化をテーマに学習を展開している。

Conceptmap1 NHKの学校放送番組「ど~する 地球のあした」の1本目と2本目を視聴し、各自のテーマをもち、調べ学習に取り組んだ。
子ども一人ひとりが何を調べ、どのようなことを思ったり、考えていたりしているのかを整理するために、コンセプトマップを書かせた。分かった知識をしっかりとつないで、自分なりの考えや疑問をもっている子どももいる。しかし、言葉はたくさん知ったが、それって何なの?という子どももいる。つまり、調べている時、比較・関連などの思考を働かせながら、調べている子どももとそうでない子どもがいるのである。

Conceptmap2 調べ学習に入る前に、『どのように調べることができたら、調べた!ということになるのかな?』と到達基準を話し合った。

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2007年6月 4日 (月)

「豊かな読み」実現のために

5年国語「新しい友達」の授業に取り組んでいる。

この単元では、読む力をつけることを重視して授業を展開している。物語文では、登場人物の心情とその変化を文章中の言葉に着目しながら読み、自分の感想をもつことが大切である。子どもたちの読みをみていると自分の経験とつなぎながらイメージをふくらませて読んでいる。つまり、【関連・比較・想像】という思考の働きをつかって読み取っているように思う。

例えば、子どもたちと「わたしとまりちゃんの気持ちを読みとろう」というめあてをたてた。その時「どのように読んでいったら、気持ちを読み取ったということになるのかなあ?」と投げかけた。

子ども「気持ちがよく分かる言葉に注目すればいいんじゃない?」
教師「例えばどんな言葉?」
子ども「カギ括弧は気持ちがよく分かるし、悲しかったとかうれしかったとか気持ちを書いていたり、動きをかいていたりする言葉を大切にしたらいい。」
教師「他の人は?」
子ども「自分の経験とつなげて読んでいけばいい。」
教師「経験とつなげるって?」
子ども「例えば、転校するところがあるけど、自分が転校したことがあれば、その時の気持ちがよくわかるから、それとつなげて考えたら、気持ちがよくわかると思う。」
教師「つなげているし、自分はこうだったけど、まりちゃんはどうなのかな? と比べて読むこともできるね。」
子ども「いろいろとその場面の登場人物の気持ちを自分で想像すればいい。」

Sany0013このように、読むといっても、何に着目し、どのように読んだら読めたことになるのかよく分からない子どもにとって、最初に到達基準を明確にする話し合いをしておくと、見通しがもてる。

基準を明確にした後で、ノートのまとめ方を話し合い、個々の読みの活動に

Sany0014

入る。子どもたちは集中して気持ちを読み取っていった。辞書を引いて、その言葉の意味を再確認したり、教科書に線を引いたりして集中して読んでいた。

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2007年5月17日 (木)

漢字ノートの指導

Kanzi1 学年団で相談して、漢字ノートをどのように使わせるかを決めた。

どの教科も授業の最初に一年間の授業の内容やノートの使い方等の指導をする。たちまち、子どもたちは自主勉強等で漢字練習を取り組むので、学級開きから3日目には国語のオリエンテーションとして漢字ノートの指導をした。

国語では最初に一学期に習う漢字をすべて指導し、その後教科書の内容にはいることを伝えた。これは、昨年度も取り組んだ。一度にまとめて学習することで、その後教科書を学習するときにまた、その漢字に出会い、さらに自主勉強でもどんどん取り組んでいけるので、繰り返し漢字を学ぶことになる。漢字の書き取りが苦手な子どもには効果があったと感じている。

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2007年5月15日 (火)

総合学習スタート!

第一回目の総合的な学習を実施した。毎年一回目は、オリエンテーションを実施する。
内容は

  1. 総合ってどんな学習?
  2. 総合の学習で大切にしたいこと
  3. 学習の流れ
  4. 振り返りの目的とカードの書き方

等である。
オリエンテーション用のプリントを用意し、それをもとに子どもに話をする。
総合だけでなく、どの教科も第一時間目は学ぶ意味や学習ルール等について、子どもと共通解することはとても重要である。教師は、教える意図を再確認するとともに、子どもは学習の構えをつくることになる。

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2007年5月 8日 (火)

大きな数を体験しよう

本校の算数の時間は少人数で実施することになっています。ただ、週4時間を全部少人数で実施するのではなく、週3時間が少人数です。そのため、進度を合わせないといけないということで・・・かなり教科書ベースで進めるみたいです。

今回はまだ、少人数が本格的に始まっていないので・・・ 少し体験的な算数を導入しました。

4年生の学習内容は「千万より大きい数」です。

準備した物は 方眼紙、色画用紙 A3の紙 子どもたちにはのりはさみ。

  (1)子どもたちに好きな色画用紙を選んでもらいました。
    (白以外がいいです)

  (2)次に方眼紙を配り 1mm×1mm の大きさ
    「1」としました。

  (3)次に「10」は 1mm×1mm の大きさ
    10個集まったものとなります。

  (4)「100」は?  「1000」は?  と考えていきます。 

  (5)色画用紙に貼れるのは・・・ 「10000」 「100000」ぐらい
    になります。

これより大きい数は・・・ 学校のどれぐらいだろうと考えました。

教室や体育館 校庭や敷地になるだろうと・・・  億や兆が少しでも体で体験できたらいいなと感じ授業を実施しました。

子どもたちの反応として、「1や10は、小さくていらいらした」とか・・・「位が上がるにつれて急に大きくなって驚いた」など・・・ 楽しかったという感想が多かったです。

/相模三郎

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参考資料  いきいき算数4年生の授業 岩村繁夫著  ひまわり社